運転免許証更新【川崎警察署】
免許証更新【川崎警察署】の流れと注意点
先日(2018/2/2)、免許証の更新をしてきました。
初めて免許更新される方や今後更新される方のために、更新手続きの流れや注意点を分かりやすく記載していきます。
忘れた頃に更新の案内が来た
忘れた頃に、免許更新のはがきが届きました。
私は、即日発効できることが条件でした。
後日発行だと、取りに行く手間がかかるし、かといって受け取りだと郵送料がかかるからです。(お小遣い制なので少しでも安いほうがいい)
しかし、休日に即日発行できる場所だと、二俣川の免許センターまで行く必要があります。二俣川の免許センターは、相鉄線で横浜駅から約11分かけて二俣駅に向かい、そこから徒歩で約15分かけて免許センターに向かうそうです(しかも山の上にあるらしい。。。)。これはかなり気合がいりますね。
一方、平日なら、自身が住む管轄内の指定の警察署で即日発効可能になります。(ただし、優良講習者と高齢講習受講者に限る。)
今回、私は平日に有給を取得し、即日発行可能な川崎警察署に行きました。
私は優良運転者だったので、所要時間は約1時間でした。
持ち物
・免許証
・更新はがき
・証書の手数料金(区分によって値段が異なります。)
→当日窓口で現金を払えば、手数料が購入できます。
具体的な金額は、以下を参考にしてください。
<参考:神奈川県川崎警察署>
https://www.police.pref.kanagawa.jp/ps/50ps/50mes/50mes602.htm
当日の流れ
警察署まで
川崎警察署の最寄り駅は、八丁畷駅です。南武線と京急線が通っています。
川崎駅からでも歩けますが、10分程度かかるのでご注意ください。
私は、南武線の尻手駅で乗り換え、南部支線の八丁畷駅で降車しました。
初めて、南部支線を利用したのですが、電車は30分に1本程度で本線と比べて非常に少ないです。事前に発車時間を調べておくことをお勧めします。
八丁畷駅からは、数分で川崎警察署に到着します。
到着後~講習まで
窓口で、免許証とはがきを見せ、手数料を払い、証書を購入します。
次に、窓口でもらった申し込み用紙に、必要事項を記入して、別の窓口に提出します。
ここで、免許証の写真を撮ってもらえます。
免許書の写真の写りを良くしたいですよね。実は、平日の警察署は、人数にそんなに多くないため、写真撮影の前に自身の髪形を整える時間がありました。免許証の写真を大切にされている方には、最適です!
その後は、講習開始まで警察署内のソファで待機です。講習は、40~50分に1回実施しているそうです。受付した時間にも寄りますが、最大待ち時間は40~50分程度でしょう。(私は、タイミングが良く15分後くらいでした)
講習開始から~免許交付まで
講師の方に案内され、部屋に入りました。
講習部屋は、物置の一室のような内見で、部屋がおおよそ12畳程度のところに、左右2席づつ、計7列分のパイプ椅子が並べられており、とても狭かったです。また、講習用のビデオも20何インチの小さいテレビでしたので、お世辞にも環境が良いとは言えません。
講習を受け終わると、すぐに免許証を受け取ることができました。
以上が講習の流れになります。
くれぐれも忘れずに免許更新期間内に更新手続きを行ってくださいね!